米村自動車鈑金塗装スタッフBLOG

今月中頃に上の長女が
普通自動車免許を取得しました。

となれば、早速運転したくなるのは当然で
自社の代車を貸すことに・・・。

コンビニで１日保険を加入してもらい
万が一の時でも安心なら　心配は少し減。

まずは親の自分が助手席に座って
実際の道路で観察することに。

娘 曰く　『あれ？エンジンどうやってかけるん？』
　
父　『なにッ？』　
　　 『ＫＥＹさして回さんとかからんやろ・・』

娘　『えッ　プッシュボタンじゃないが、この車！』

父　『古い車で悪うございました』

秘かにカチンときました。。。。

そりゃ、自動車学校は最新の車を導入して
生徒集めに精を出しているから
そりゃそうだわねぇー。




ではでは　エンジンをかけてゆっくりスタートしました。

まぁ、初めてにしては快調に走り出したんだけど
幹線道路に入って　ポツリ

『この道は何キロで走ればいいが？』

父は娘を思わず二度見して

『標識に書いてあるとおりやろ・・・』



交差点で右折車線に入って　ポツリ

『何ｍ手前で方向指示器だすがぁー？』


いったい自動車学校は、
こんなのによく免許証を
与えたもんだよーっ。
事故ったら責任取ってくれよーっ！！って
心の中で叫びました。




そして、とどめは駐車場に
バックで入れる時に起きました。

嫌な予感がしたので先に降りて
少し離れた斜め後ろから見てました。

ハンドル操作がバックになると　
もう頭がパニクってる状態で
何回やり直しても また同じ位置。

しまいには運転席の窓を開けて、
車の位置を確認する始末・・・。



ダメだこりゃ、となり
バックの基本動作を教えてやっとのことで完了。


“自動車学校 よくもまぁ
こんなのに免許を与えたよー
　責任とってくれー”